「経営リスク削減のためにも、定着率向上のためにも労務リスクを削減したいが、何から手をつければいいかわからない」、「働き方改革関連法、その他労働法の改正に対応できているか不安」という経営者・人事労務担当者の方はまずは「労務監査」で現状を可視化することを推奨いたします。
【医科診療所10名】社会保険の調査対応
課題(労務状況・相談時の状況)
年金機構からの調査連絡が来たものの、社保加入依頼調査は初めてで何を指摘されるのか不安だったため、社労士に相談。その時点で人手不足からパートが通常よりもシフトに多く入っており、常勤職員と同じような時間の勤務を3ヶ月連続行なっているところだった。
ご提案の内容
・労務相談顧問
・調査代行
・労務監査
解決後の結果
パートの未適用者については、社保加入になりましたが、労務監査を行ったことによりその他労務管理での不備も見つけることが出来ました。余裕をもって対策が行えるため、安心につながりました。
本件のポイント
調査が来るまで放っておいた大丈夫と思っていると、思わぬところで未適用者の対応を求められます。今回は社保調査がきっかけになりましたが、労務監査ができたために労務管理全体の将来のリスクも確認できたことで独自のルールで行っていたことろのあぶり出しが可能になりました。