「経営リスク削減のためにも、定着率向上のためにも労務リスクを削減したいが、何から手をつければいいかわからない」、「働き方改革関連法、その他労働法の改正に対応できているか不安」という経営者・人事労務担当者の方はまずは「労務監査」で現状を可視化することを推奨いたします。
医療法人 絆 おぐら内科・腎クリニック様
Q1.貴医院の概要・経営理念について教えてください。
事務長竹内様:2013年7月創業・従業員50名のクリニックです。主に透析の患者への医療をおこなっています。また、外来診療にも力を入れておりまして発熱外来やコロナの予防接種などにも注力しています。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
社労士安形:竹内様は契約当初在籍されていませんでしたが、もともとグループ会社の税理士法人の方で先にお付き合いが始まりましたね。社労士法人としてのお付き合いは、スポットの契約から始まったと思います。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
事務長竹内様:してないとは思います。アミックビジネスコンサルティンググループさん自体を気に入ってそのままお願いしようと思った背景だったと思います。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
事務長竹内様:担当の安形様宛に人事・労務関連の質問を広くさせていただいております。
社労士安形:基本的には我々のサポート範囲内の相談が多いですね。竹内様が事務長になられて間もないタイミングでは、様々な人事に関するご質問をしていただきました。
事務長竹内様:私がこれまで人事労務の仕事をやったことがないところから事務長になったため、年次有給休暇の管理方法など基本的なところから相談しておりました。もし安形様がいらっしゃらなかったら大変だったと思います。
Q5.貴医院が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
事務長竹内様:聞きたいときに適切な回答を聞けるのが良かったです。質問したらすぐに回答がありますし、本当に助かっています。社会保険労務士法人アミック人事サポートさんとのチャットグループがありまして、そこでよく質問をしています。内容が込み入っていたり長くなりそうな質問は電話でお聞きしています。
Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
事務長竹内様:相談だけでなく就業規則などの規定の見直しも必要に応じおこなっていただいており、安心感がありました。就業規則がないと院長の回答が全てであったり、回答が曖昧になりそうなものですが職場のルールとして落とし込めたのはありがたかったです。
Q7.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
事務長竹内様:一番は繋がりたいときにすぐに繋がれる点がポイントです。社会保険労務士法人アミック人事サポートさんは2,3年前からチャットを導入されましたが、これは便利でした。私は前職でチャットを使っていましたが、他の職員も使い始めるとすぐに慣れていき、今は便利に相談ができるようになっています。チャットの場合は検索が出来たり履歴が残るので過去の相談内容を遡ることも出来ます。メールや電話よりも使いやすいです。時間を選ばずコミュニケーションを取れるのが良いです。院長や秘書も入っているので、内部での情報共有の手間もかなり省けました。
Q8.社会保険労務士法人アミック人事サポートに今後期待することは何でしょうか?
事務長竹内様:以前労務監査をやっていただきましたが、安価な金額で継続的な値段でやってもらえると嬉しいなと思います。ときどき定期的に労務監査を受けたいなと思います。
Q9.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
事務長竹内様:顧問社労士がついていた方が人事労務体制が盤石になります。基盤がすぐにできるので、会社が安定すると思います。結果として社員の離職率の低下であったり、従業員の満足度も上がってきたように感じます。心強い存在なので、顧問社労士をつけることをおすすめします。