「経営リスク削減のためにも、定着率向上のためにも労務リスクを削減したいが、何から手をつければいいかわからない」、「働き方改革関連法、その他労働法の改正に対応できているか不安」という経営者・人事労務担当者の方はまずは「労務監査」で現状を可視化することを推奨いたします。
社会保険手続きをアウトソーシングしたい方へ
社会保険手続き業務のアウトソーシングで
コア業務への集中、経営リソースの最適化を実現
日々の社会保険手続き業務についてこのようなお悩みはございませんか?
・従業員の採用や退職、労災対応など労務管理上の手続き業務が煩雑で苦労している
・育児休業や介護休業のような度重なる法改正に問題なく対応できているのか不安である
・書類作成や行政への郵送対応が大変なため、ペーパレス化を図っていきたい
・外注して本業に集中できる環境を作りたい
自社で社会保険手続き業務を実施する場合のリスク
社会保険手続き業務を自社で実施する場合、コスト増加や様々なリスクがあります。
従業員との信頼関係に傷が入ることも
従業員を採用した場合、社会保険の加入手続きが必要です。対応が遅れた場合、保険証の発行が遅れ、従業員とのトラブルに繋がるケースがあります。
本業に集中することが難しい
従業員の労務管理をする上で社会保険手続きは基本的な業務です。これは労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険といった加入・脱退の手続き書類の作成や行政への申請や問い合わせ対応が主になりますが、従業員数の増加に伴い、対応頻度が多くなるケースが多いです。専門的な知識がなければ、都度調べながらの対応になり、本来注力すべき業務に集中することが難しくなります。
社会保険手続きのアウトソーシングを検討する際に必要になる7つのチェックリスト
効率化やトラブル防止のため、貴社の手続き業務の状況が以下のようなケースに当てはまる場合は、まずは当事務所にご相談ください。
・健康保険や厚生年金保険などの加入や脱退手続きを紙で行っている
・作成した書類は行政窓口へ持参や郵送で届出をしている
・過去に従業員とトラブルになったことがある
・書類が多くペーパレスを図りたいが、どのように進めていいか分からない
・手続き業務の効率化のためにシステムの導入を検討している
・信頼して任せられる担当者がおらず、経営者が手続き業務を行っている
・総務担当者はいるが、専門的な知識は少ないため不安である